軸装

Q1 :軸装って?
書や絵を裏打ち・裂地を取り合わせ床の間などに飾る掛け軸に仕立てることを言います。


Q2 : 自分で書いたものを掛け軸に仕立ててほしいのですが。
基本的には半紙などに書かれたものを仕立てられますが、墨汁で書かれたものはニカワなどの成分が入っていないので裏打ちをすることができません。
最近はニカワの入った墨汁も出てきていますのでそちらか、摺った墨で書かれたものでしたら軸装できます。
Q3 : 自宅のお軸は上に垂れているものがついていないのですが?
掛け軸の上部に二本垂れている裂地があるお軸があると思います。
垂れているものを風袋と呼びます。
表装の種類にもよるのですが表補表装など風袋がつくものが本式のものと
袋表具・明朝表具などの表具にはつかないのでないとおかしいというものでもありません。
Q4 : 昔ながらの工法って?
最近はプレス機などの機械を用いた表装も多くあります。
当方が行う昔ながらの工法は炊いた糊などを刷毛を用いて貼り、自然乾燥を繰り返し仕立てていく工法をとっています。
Q5 : 昔ながらの工法のメリットって?
多くの機械表装は裏打ちと本紙を圧着させているので、破れたり汚れたりしてもめくったり仕立て直したりすることができなくなっています。
Q6 : 御朱印巡りを終えたのですが
二十五霊場や三十三番、八十八カ所など様々ある霊場巡り。
掛け軸のめくりに朱印を押していただき完成しましたら、当方にご連絡いただき、床寸法に合わせて仕立てさせていただきます。

Q7 : 仏事を控えているのですが
ご自宅に六字名号などのお軸があればそちらを床に掛けていただければよいのですが、お軸も本紙もない場合当方でご用意もさせていただきます。

書家さんの書かれたものはもとより、浄土宗・浄土真宗などお寺さん直々に書かれたものもご用意いたします。

Q8 : お軸って周りに裂を貼り合わせたら完成?
パッと見ではそういう風に見えるかもしれませんが、裏から幾重にも裏打ちをして十分に乾燥を繰り返しクセを抜いてひとつに継ぎ合わせさらに裏打ちを施工して完成となります。

Q9: 大体何日くらいかかるの?
自然乾燥を繰り返して仕立てる分、天候によって納期は多少前後しますが約3か月以上、期間をいただいています。
仏事などお急ぎの場合はできるだけ対応させていただきますのでまずはご相談ください。
Q10 :その他
こんな程度のことで…、と思わずにまずはお気軽にお電話を♪

  軸装 ⇒ 表装とは